ホンダ カブのミラーを交換する

ホンダカブのミラー交換

ホンダ リトルカブの純正ミラーを、自分で横幅の広いタイプに交換してみました。

カブの純正ミラーは後方視界があまりよくないのですが、タナックス(TANAX) の「ナポレオン エーゼットミラー」に交換してみたら、一気にミラーの視界が広がりました。

ナポレオン エーゼットミラーは一本1200~1300円程度で購入できるし、交換すると後方視界が一気に広がるので、カブの交換用ミラーとしてオススメします。

作業もミラーの取り外し、取り付け、ミラーの位置調整だけなので、それほど難しくありません。

自分でやれば交換費用はゼロ円で済み、作業時間も左右合わせて10分程度で終わるので、ぜひ一度ミラー交換にチャレンジしてください。

カブのミラー交換

では、リトルカブのミラーを交換してみましょう。用意した交換用のミラーは、タナックスのナポレオン エーゼットミラーで、ネジ径は8mmの正ネジです。

ナポレオン エーゼットミラー

ミラー交換に必要な工具は、モンキーレンチとプラスドライバーがあればOKです。

バイクミラー交換 工具

まずはミラーの根元をモンキーレンチで緩めます。

カブのミラー交換

カブのミラーは正ネジなので、左側に回して取り外します。

カブのミラー交換

ミラーを取り外したら、同じネジ穴に新しいミラーを差し込みます。

カブのミラー交換

ネジ穴の奥まで入ったら、根元のナットを締めながらミラーの角度を調整して、ハンドルより少し前の方に開いて固定します。

カブのミラー交換

続いてミラーの位置を調整します。エーゼットミラーは裏側のジョイントネジを緩めると、ミラーの位置を自由に変更することができるので、ステーの先まで移動させます。

ミラー位置の変更

後方視界を広げるため、ミラーをほぼ先端の位置まで移動させました。同じ位置に取り付けられていた純正ミラーと比べて、かなり横に広がりましたね。

カブのミラー比較

反対側の純正ミラーは以前に壊れてしまったので、別のバイク用ミラーを取り付けています。こちらも同じように取り外して交換します。

リトルカブのミラー

反対側にミラーを取り付けると逆向きになりますが、ナポレオン エーゼットミラーは左右兼用なので、ジョイントネジを緩めて手前に半周回せばOKです。

カブのミラー交換

左右ともミラーの交換が終わりました。ここまでの作業時間は実質10分ほどです。純正ミラーと比べて横幅が広くなったので、かなりの視界向上が期待できそうです。

あとは実際の乗車位置からミラーの位置や角度を変えて、ベストの後方視界が得られるように調整してください。

ホンダカブのミラー交換

ミラー交換で後方視界を改善

ミラー交換前のリトルカブには、左側に純正ミラー、右側は別のミラーが付いていました。どちらも視界が狭く、後方確認の際はいちいち体を寄せないといけません。

リトルカブのミラー

純正ミラーの場合、実際の後方視界はこんな感じです。体の大きな人や肩幅の広い人だと、可視範囲がミラーの半分ぐらいになってしまいます。

純正ミラーの視界

新しいミラーに交換した後の視界です。見ての通り、可視範囲がかなり広くなりましたね。

ミラーの視界

ミラーの視界が広いと、後方確認がしやすくなります。バイクを安全に運転するため、ミラーの視界が狭いと感じたら、ぜひ幅広のミラーに交換してみてください。

ミラー交換時の注意点

バイクのミラーはネジ径とネジの向きが適合しないと使えません。ミラーを購入する前に、自分のバイクのネジ径とネジの向きを必ず調べてください。

バイクミラーのネジ径

バイクミラーのネジ径は8mmと10mm、ネジの向きは正ネジと逆ネジがあります。ホンダのスーパーカブ、リトルカブのネジ径は8mmの正ネジです。

バイクミラーのネジ径が適合しない場合は、ネジ径変換アダプターを使うという手もあります。

タナックスのナポレオンミラー向けに、バイク車種ごとのネジ穴径参考表があります。バイクミラーを交換するときは、まず以下のリンクを参照してください。

ネジ穴径参考表 https://www.tanax.co.jp/motorcycle/pdf/mirror_2.pdf

あと、もう一つ注意点があります。

「ナポレオン エーゼットミラー」は、ミラーの面積が不足しているため、新保安基準には適合しません。平成19年1月1日以降に製造されたバイクには取付できないので注意してください。

ミラーの保安基準

今回取り付けたリトルカブは新保安基準より前に製造されたので、問題なく装着できます。詳しくはタナックスのサイト内「バックミラーの保安基準について」を参照してください。

TANAX バイク用品トップページ
1947年田中製作所として自転車用バックミラーなどの製造からスタートしたタナックス。日本のモータリゼーションの流れと共に、70年代よりオートバイ用ミラーブランド「NAPOLEON」。80年代からは、ツーリンググッズブランド「MOTOFIZZ」を展開し、多くのライダーに永く愛される製品作りを心掛けています。また2009年...

以上、バイクミラーは自分で交換できるし、作業もそれほど難しくありません。ぜひ自分の好みや目的にあったミラーを取り付けてくださいね。

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